ワインショップおたご屋は世界最南端のワイン生産地、ニュージーランドのオタゴ地方のワインを中心に扱うワインショップです。
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ケニーです。
NZやオタゴワイン、ショップのこと、
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Atamai Village Wines / アタマイビレッジワインズ 日本人栽培醸造家コウヘイ氏が作る エコロジカルなパーマカルチャーワイン 『アタマイビレッジワインズ』は、日本人栽培醸造家「コウヘイ」により2014年に設立されたワイナリー。南島のネルソンにてパーマカルチャー・エコビレッジであるAtamai Eco Villageで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。 Atamai Village Wines 公式HP 「コウヘイ」プロフィール 青森県出身。大学卒業後、東京、ロンドンでビジネスの世界を11年間経験する。一方で元々母方が山形の酒蔵の家系ということに加え、英国在住時にワインの奥深さに魅了され、自然環境の中でワイン作りを行うべく、2011年にニュージーランドに渡る。南半球で最も古い農業学校で世界的な研究機関でもあるLincoln大学のブドウ栽培・ワイン醸造学科を日本人で初めて首席で卒業し、その後Bell Hill Vineyard (NZ)、Greystone/Muddy Water (NZ)、DuMOL (カリフォルニア)等にて、ブドウ栽培・ワイン醸造業務を経験しました。 ?エコビレッジ「アタマイビレッジ」について 2006年に設立されたパーマカルチャーエコビレッジ。Atamaiとは、マオリ語で「フェアネス」を意味します。地球環境に配慮した持続的な暮らしを共通の目的とし、果樹園や牧場、農場などを共同で運営。ビレッジ内での使用品はオーガニックのものに限定。ビレッジ内の電力は太陽光発電で全てまかない、飲料水は雨水を濾過するだけで飲めてしまいます。畑や果樹園は、有機栽培農法を取り入れて栽培管理され、ビレッジ内での使用品はオーガニックのものに限られます。建物も地元で調達した建材を使用し、太陽、土壌・森林からの水など身近な資源を暮らしのエネルギーに活用できる構造。 Atamai Village 公式HP ブドウ畑はNZ南島のネルソン地域モツエカにある2004年に植樹を開始した約2ヘクタール畑です。現在ソーヴィニヨンブラン、ピノグリ、リースリングが栽培されていて、年間生産量は約10トン。土壌はニュージーランドでも珍しい花崗岩砂礫 (Separate Point Granite)で、ネルソン地域では最も急峻なことで知られた畑です。樹勢も安定する樹齢10歳を迎え、高品質のブドウの生産が期待される樹が1万本植えられています。