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ドラムサラ Drumsara  Fine wine, good friends, and great cuisine - it's the equation of Drumsara's balanced lifestyle. 素晴しいワイン、良き友そして最高の料理 - それは、ドラムサラが考えるバランスの取れたライフスタイルの方程式です。  ↑ジョン・マセソン氏と当店店長＆ブログ担当ケニー。 セントラルオタゴの中で注目されていなかったアレクサンドラ地区で こんなに素晴らしいワインが造ることが出来る。 この地区の可能性を証明したワイナリー。 飲んだ時に思わず「おお、コレうまい！！」と言ってしまった 僕好みのワインです。 この価格帯でこのクオリティー！！ 質に価格が追いついていない・・・ 数年後には価格が上がるかもしれませんね。 というか、価格が質に追いつく、それだけのことですが。 だまされたと思ってとにかく一度飲んで欲しいワインのひとつです。 ドラムサラのワインはこちら ドラムサラの畑 ドラムサラの畑はクライドとアレクサンドラという2つのセントラル・オタゴの町を見渡す 小高いアウトウォッシュ礫層の台地に広がっています。 アレクサンドラ、このセントラル・オタゴのあまり知られていないサブリージョンは、 高品質なピノ・ノワールの産地としてひそかに注目を集めています。 1200〜1300時間の積算日照と350mmの雨量という特徴的な気候を持つ乾燥した荒野です。 暖かな昼と冷涼な夜はぶどうにとって理想的な生育環境である事が証明されています。 彼らのこだわり 彼らの歴史は2000年にジョンとオードリーのマセソン夫妻が最高のワイン造りをめざして この荒涼とした土地にぶどうを植えた時に始まります。 以来彼らは一方で伝統的、そして一方では最新の手法を大胆に取り入れ、 セントラル・オタゴの気候や地質など、自然の恵みを最大限に生かし、 かつオリジナル性の強いドラムサラならではのワインを造り出すことに 取り組み続けています。 最高品質のワインを生産するために、一般的には機械を使う様な場合でも 彼らは手作業で行ないます。 彼らは彼らにとって最も大切な資産は顧客、ぶどうの樹であると考えています。 その結果として間引きや摘芯、収穫を全て手作業で行なう事はぶどうの樹や それが育つ土壌の活力を高める事につながります。 ドラムサラのワインはこちら ドラムサラの受賞暦 ドラムサラが最初に獲得した賞は、 2004年のブラガト・ワイン･アウォーズでピノ・ノワール2003に授与された銅メダルです。 さらに2006年にニューヨークで開催された スターワイン･インターナショナル･ワイン･コンペティションで ピノ･ノワール2004が金メダルを獲得したとき、ドラムサラは初めて国際的に認められました。 そして2008年、ピノ・ノワール2007が、 ニュージーランド･インターナショナル･ワインショー、 インターナショナル･ワイン･アンド･スピリット･コンペティション(イギリス)、 シドニー･インターナショナル･ワイン･コンペティション という3つのコンテストで金メダルを獲得したのです。  ジョン・マセソン ジョン･マセソンは、この2008年に獲得した3つの金メダルこそが最高点であり、 ドラムサラに関わって来たすべての人々のワイナリーへの献身と取り組みの集大成であると言います。 金賞を獲得したピノ・ノワール2007は、彼らのブドウ園の 「数千年前に形づくられた独特の形の岩から名付けられた」 ヴェンティファクツ(風食礫)・ブロックという区画のブドウから 造り出されました。  「我々の成功は、栽培担当者のリサ・ウィップを始めとするチームによってなされる 厳しい仕事の賜物です。 ワインメーカーにとって最高の状態の果実を供給してもらう為のブドウ園の管理は極めて重要だからです。我々に供給される果実は一貫して品質が良く、素晴らしく凝縮感のある色と風味を持っています。」 そしてワイン造りには2人の才能あふれるフランス人ワインメーカー、アンソニー・ウォルヒと マリオン・ヴィアラードがもたらす高いレベルの専門的知識が生かされています。  ↑ドラムサラのワインを造るセンス溢れる若きフランス人ワインメーカー アンソニー・ウォルヒとマリオン・ヴィアラード シャイですが、ワインのことになると熱く語りだすアンソニー。 「長い間、私達は認められませんでした、しかし、ドラムサラの今回の成功によって、 私達は我々がセントラル・オタゴやニュージーランドの他の地域の様に アレクサンドラでもトップ・クラスのワインを 生産することができるということを証明したのです。」 ドラムサラのワインはこちら |
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