ワインショップおたご屋は世界最南端のワイン生産地、ニュージーランドのオタゴ地方のワインを中心に扱うワインショップです。
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ギブソン・ブリッジ ピノ・グリ リザーヴ Gibson Bridge Vineyard Pinot Gris Reserve 2020
Pinot Gris Reserve Gibson Bridge 2020
ギブソン・ブリッジ ピノ・グリ リザーヴ 2020


生産者 ギブソン・ブリッジ・ヴィンヤード
品種 ピノ・グリ 100%

醸造 ステンレスタンク発酵、11か月間シュール・リーで熟成
飲み頃温度 7〜10℃

内容量 750ml

世にも珍しい、「ピノ・グリ」をメインの品種に据えたワイナリー。酸味は穏やかで、口当たりはまろやか。主張しすぎない味わいです。ミネラル感とほろ苦さがとても心地よいワインです!
優しい味わいのこのワインは、白身魚の塩焼きや豚肉と白菜の煮物などの和食に最適。八宝菜、とんかつ(塩)、チキン南蛮などにもよくあいます。
近年、ニュージーランドで頭角を現している品種「ピノ・グリ」。

このワインをつくる「ギブソンブリッジ ヴィンヤード」は、そんなピノ・グリをメインで栽培する、とても珍しいワイナリー。

香りはとても穏やかで、はちみつ浸けのかりんや、熟したネクタリンのようなフルーツ感、白い花のようなニュアンスがあります。

味わいは、すももや桃の果実味が中心で、酸味はそれほど強くありません。ほのかに乳製品を思わせる、まろやかな旨みがあります。

そして、後味にほんのり残る苦みが、このワインを上品にまとめている印象です。

ニュージーランドのピノ・グリは、ややコクのあるスタイルのものが多く、前菜から軽いお肉料理まで様々な食事に合わせやすいため、“万能ワイン”として親しまれています。



マールボロで頑なにピノ・グリを主としたワインをつくり続ける匠のワイナリー。わずか2 ヘクタールの葡萄畑には9 割がピノ・グリ、残りはゲヴィルツトラミネール、他。畑仕事はオーナー兼経営者のハワード・シモンズ (Howard Simmonds) 氏一人でこなし、自身を葡萄栽培専門家( ヴィティカルチャリスト) を称する。

「他の農家は信用しない!(I do not trust any other farmers.)」シモンズ氏の言葉の中で最も印象に残った。葡萄樹の数は約5,500、葡萄樹全てを丁寧に世話できるギリギリの数とのこと。「一日の畑仕事を終え、美しく整然と並んだ葡萄樹と葡萄畑を眺めながら、この畑の葡萄でつくったワインを飲むことが最高の幸せだ」とも。

・ 販売価格

3,190円(税込)

・ 購入数