Talo Primitivo di Manduria
タロ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア



生産者名
San Marzano vini S.p.A.
サン・マルツァーノ

商品名
Talo Primitivo di Manduria
タロ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア

容量 750ml
原産国 イタリア
地方・地区 プーリア > サレント
品質分類・原産地呼称 プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアD.O.P.

品種 プリミティーヴォ 100%
醗酵 ステンレスタンク、主醗酵後、マロラクティック醗酵
熟成 オーク樽 6カ月(仏産、米産225L)ステンレスタンク 9カ月瓶熟2カ月以上
平均年間生産量 1000000
ALC度数 14％
キャップ仕様 コルク
種類 スティルワイン
酒税品目 果実酒
色 赤
味わい フルボディ
飲み頃温度 17℃

コメント
鮮やかな赤紫色。ブラックベリーやプルーンなどの黒果実系のアロマに、カカオやバニラのアクセント、ビロードの様な滑らかな口当たりが特徴。余韻にはほんのりと甘味を感じる。

コンクール入賞歴 (2022)ベルリン ワイン・トロフィー 2024 金賞/ムンダス・ヴィニ 2023 金賞
海外ワイン専門誌評価歴 (2022)「ルカ・マローニ 2024」 95点



San Marzano vini S.p.A.
サン・マルツァーノ

2つの地中海に挟まれた大地と太陽の恵み

ワイナリーの創設から現在まで
1962年、19人の地元ブドウ栽培農家 「父なる創業者たち」 が Cantine San Marzanoを設立。以来、地ブドウを中心に栽培していましたが、2000年頃から自社元詰めワインの生産を開始。南イタリアならではの新鮮な果実味を活かしたモダンテイストが認められ世界的に人気を博すようになります。

現在では1,200もの経験豊富な栽培農家を抱え、彼らは今もプーリア伝統のブドウ造りの哲学・手法を守り続けています。


プーリアの土地を活かしたモダンなワイン造り
イタリアの”かかと”の部分、アドリア海とイオニア海、「２つの地中海」に面したプーリア州。

サン・マルツァーノでは「プーリアの土地の風土で育てられた完熟ブドウで、新鮮な果実味をしっかりと表現すること」を哲学としています。甘いだけではない、ピュアでクリーン、卓越したバランス感覚のワインを造りだすために、日々の研究や設備投資を惜しまずワイン造りに励んでいます。