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メルボルン ドライ ジン Melbourne Dry Gin
Melbourne Dry Gin
メルボルン ドライ ジン


商品名 / Melbourne Dry Gin /メルボルン ドライ ジン

醸造所名 / Melbourne Gin Company (メルボルン・ジン・カンパニー) 
アルコール度数 / 42%
産地 / ヤラヴァレー(Yarra Valley/ Victoria) ヴィクトリア ( Victoria)
ボタニカル /ジュニパーベリー、コリアンダーシード、グレープフルーツピール、ローズマリー、マカダミア、サンダルウッド、ハニーレモンマートル、オレンジ、アンジェリカの根、ニオイリリスの根、カシアバーク

スタイル /クラシックなロンドンドライジンスタイル。ボタニカルのバランスが良い。*無濾過
容量 / 700ml

11種類それぞれのボタニカルを単一で蒸留し最終的にアッサンブラージュする、ワインメーカーならではの味わい造り。「MGC」の愛称で知られるジンでありメルボルンでもっとも愛されているジン。クラフトジンブームの先駆け。


MELBOURNE GIN COMPANY メルボルン ジン カンパニー

設立/2012 年 オーストラリア・ヤラヴァレー 生産者/アンドリュー・マーク

メルボルン・ドライジンは家族経営のワイナリージェムブルックヒル・ヴィンヤードを継ぐワインメーカーであるアンドリュー・マーク、彼自身のブランド「ワンダラー・ワインズ」のワインメーカーでもあります。メルボルンから南東に約1時間強に位置するヤラヴァレーでももっとも冷涼なエリアに蒸留所を併設しています。アデレード大学でワイン醸造学を学んだ後、バロッサヴァレーにあるペンフォールドでワインメイキングをし、フランス、スペイン、アメリカでヴィンテージを経験してヤラヴァレーに戻りました、2005年のことです。2009年ころからジンカクテル「マティーニ」への愛情と理想的な飲み物としたジンへの価値に魅了され蒸留酒へと導かれたアンドリュー。2012年にメルボルン・ジン・カンパニーを設立します。


ヤラヴァレーの大自然という恩恵を存分に受けたクラフトジン


11種類のボタニカル、地元のものと海外から取り寄せるのものをそれぞれ個別に蒸留し、蒸留した後にブレンドして、滑らかで柔らかで少し驚きも感じるジンを作り出します。ワイナリーの敷地で生育するジュニパーベリーとコリアンダーからなるクラシックなベースの上に加えられた、グレープフルーツの皮とローズマリーは、ヤラバレーから採取し、他ローカルから集めるものとしてマカダミア、ハニーレモンマートル、サンダルウッド、有機のネーヴルオレンジがあります。そしてメルボルンという国際的な街の風味として取り入れているのは、海外からアンジェリカの根、ニオイリリスの根、カシア樹皮になります。最後に重要な要素としてメルボルンから60キロ離れたヤラヴァレー、ジェムブルックから採取された雨水を加水します。


ボタニカル

ジュニパーベリー
コリアンダーシード
グレープフルーツピール
ローズマリー
マカダミア
サンダルウッド
ハニーレモンマートル
オレンジ
アンジェリカの根
ニオイリリスの根
カシアバーク



Distiller / Andrew Marks ディスティラー / アンドリュー・マークス

アンドリュー・マークスはワイナリー「ジェムブルックヒル・ヴィンヤード」を継ぐ家に生まれ、自らもアデレード大学でワイン醸造を専攻。卒業後、バロッサヴァレーにあるペンフォールドでワインメイキングをし、フランス、スペイン、アメリカでヴィンテージを経験してヤラヴァレーに戻りました、2005年のことです。家業のワインメイキングを手伝いながらも、2009年よりジン作りをスタートさせました。

「ワインづくりには教科書があるけれど、ジンはすべてが自由。その世界に魅了され、アパートの自室で研究を始めました」。ブドウからさまざまな風味を引き出すワインメイキングのスキルはジンメイキングにも通じるところがあると語ります。

・ 販売価格

6,050円(税込)

・ 購入数