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グロセット・スプリングヴェイル・リースリング Grosset Springvale Riesling
Grosset Springvale Riesling
グロセット・スプリングヴェイル・リースリング 


産地  オーストラリア 南オーストラリア州 / クレア・ヴァレー

容量 750ml

分類 果実酒

タイプ 白/辛口/中

アルコール度 13.2%

ブドウ品種 リースリング

栓 スクリュー

栽培面積、ha当たり収量 6ha ha、1 - 1.2t/ha

ワインメーカー
Jeffrey Grosset(ジェフリー・グロセット) Brent Treloar(ブレント・トレロアー)

商品説明
ライムやレモングラスの穏やかな香りに続いて、適度に厚みのある鮮やかな柑橘の果実味がテンションある酸を伴って口中を満たす。6haの単一畑スプリング・ヴェイル・ヴィンヤードの微気候はとりわけ冷涼で、超低収量栽培により、1房平均150gと極めて小ぶりで凝縮した果実が実る。手摘みブドウのフリーラン果汁のみを低温発酵、澱とともに2-3週間熟成。

土壌・栽培
栽培面積6haのスプリングヴェイル・ヴィンヤード。ウォーター・ヴェイル地区で最も標高が高く(460m)、北向きの斜面に位置し、とりわけ冷涼。石灰質の軟質石土壌を赤いローム層が覆う。クローン:ドイツクローン2種、および起源不明のクローン1種。仕立て方:VSP。収量:ワイン2.5本分の果実/株。樹齢10-22年。根が石灰岩下層の片岩(ミンタロスレート)に深く達してきたことで、近年よりミネラリーな特徴が際立つ。

ヴィンテージ特徴
2022年はすべての品種で適度な収量となり、量的には2018年と同じぐらい、雨不足だった2019年、2020年、2021年を大きく上回った。生育期は乾燥した穏やかな晴天で、リースリングの収穫は3月2日-3月23日、近年としては遅い時期となった。

収穫
収穫日:2022年3月2日-3月23日
手法:手摘み

醸造・熟成
手摘みで収穫した果実を破砕・除梗し5日間低温静置してから、フリーラン果汁のみを14-17℃を保ってステンレス槽で発酵。樽不使用。ステンレスタンクで澱とともに2〜3週間熟成。

生産者テースティングノート
穏やかなライムやレモングラスの香りは、ワインのバランスの良さと確かな品質を感じさせ、口中に広がる適度な厚みのレモンとライムの溌剌とした鮮やかな果実は、このヴィンテージが時間の経過とともにフィネスを失うことなく味わい深くなることを感じさせる。

認証
ACO certified organic(ラベル表示あり)、Vegan (ラベル表示なし)

批評・受賞歴
95pts James Halliday
95pts The Real Review
95pts James Suckling
96pts Tyson Stelzer WBM
95+pts The Wine Front

その他
残糖3.1g/L pH3.02

・ 販売価格

6,930円(税込)

・ 購入数