ワインショップおたご屋は世界最南端のワイン生産地、ニュージーランドのオタゴ地方のワインを中心に扱うワインショップです。
ショッピングカートを見る
商品検索

ショップブログ

おたおたブログ(Shop Blog)

おたご屋へようこそ。
おたご屋の店長&ブログ担当
ケニーです。
NZやオタゴワイン、ショップのこと、
たまに私事を書いています。
ワイナリーの紹介
メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
rss atom
カーサ・セニョリアル・ド・レゲンゴ・ロゼ・ブリュット 2022 Casa Senhorial do Reguengo Espumante Bruto Rose 2022
Casa Senhorial do Reguengo Espumante Bruto Rose 2022
カーサ・セニョリアル・ド・レゲンゴ・スパークリング・ブリュット・ロゼ


容量(ml):750
原産国:ポルトガル
産地:ヴィーニョ・ヴェルデ
生産者/ブランド名:Casa Senhorial Do Reguengo
ブドウ品種:エスパデイロ・パデイロ
味わい:辛口
栓の形状:コルク

特徴
瓶内二次発酵にて作られたスパークリングワイン。二次発酵は温度を管理された室内にて、ボトル内で3か月間行われます。また、スパークリング用のセラーは地下にあり、半世紀前に建てられ、花崗岩で作られた0.5mの壁でできています。二次発酵後、ボトルは最低でも36か月間熟成させます。すべて手作業で作られたワインは、美しいサーモンピンク色と濃厚なアロマ、そして繊細なイチゴと柑橘系の果実のノート。きめ細やかな泡が口の中で調和して広がり、クリーミーな果実味と、非常にしっかりとした凝縮感がブドウの上質な味わいを際立たせます。レモンのような美しい酸味が全体のバランスを整え、長く爽やかな余韻を残します。


カーサ・セニョリアル・ド・レゲンゴ
ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地方にある家族経営のワイナリー。オーナーのFrancisco Oliveira氏が1990年代に創業し、2012年までスパークリングワインのみを作ってきたワイナリーです。家族が大切にしている「手塩に掛ける」を主義に、現在は息子のRui氏が社長となりワイン作りをしています。ワイナリー名の「Casa Senhorial do Reguengo」は英語で「王の家」を意味します。16世紀の昔、ポルトガルの王はこの地域を訪れる際に滞在する家をもっており、それを「Reguengo」と呼んでいました。ワイナリーの家族の家は当時の王がBasto地方を訪問の際に滞在していた家なのです。

・ 販売価格

3,630円(税込)

・ 購入数