ワインショップおたご屋は世界最南端のワイン生産地、ニュージーランドのオタゴ地方のワインを中心に扱うワインショップです。
ショッピングカートを見る
商品検索

ショップブログ

おたおたブログ(Shop Blog)

おたご屋へようこそ。
おたご屋の店長&ブログ担当
ケニーです。
NZやオタゴワイン、ショップのこと、
たまに私事を書いています。
ワイナリーの紹介
メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
rss atom
ジ・アイリー・ヴィンヤーズ・エステート・シャルドネ The Eyrie Vineyards Estate Chardonnay
The Eyrie Vineyards Estate Chardonnay
ジ・アイリー・ヴィンヤーズ・エステート・シャルドネ

産地 アメリカ
オレゴン州 / ウィラメット・ヴァレー、ダンディ・ヒルズ

容量 750ml

分類 果実酒

アルコール度 12.7%

ブドウ品種 シャルドネ

栓 コルク

年間生産量 500 dozen

ワインメーカー Jason Lett(ジェイソン・レット)

商品説明
果実のアロマは控えめながらも、口内にはスパイスのかかった洋ナシとミネラルが中心となって、層となって滋味深く広がる。ジ・アイリーとシスターズの畑のブドウを使用しているが、そのうち約6割はデイヴィッド・レットが1964年に植えた樹のマサルセレクション。

土壌・栽培
ダンディ・ヒルズにある2つの自社畑(ジ・アイリー、シスターズ)。平均樹齢24年。クローン:ドレイパー・セレクション61%(樹齢57年)、ウェンテ26%、ステアリング13%。有機栽培認証。

ヴィンテージ特徴
2021年は例年よりも温暖で、雨の少ない長く乾燥したコンディションによる天候のパターンでまとめられる。夏は日中、非常に気温が高まったが、9月初旬になると気温のパターンが変わり、ヴィンテージにバランスがもたらされた。夜間の長い低温がブドウの酸を保持し、午前の低い気温が糖度の上昇を緩やかにし、風味の成熟を押し上げていった。収穫は9月10日に始まり、10月1日まで続いた。2021年はダイナミックな味わいで、初期からこの年の特徴がすでにワインに示されている。

収穫 手法:手摘み

醸造・熟成
100%樽発酵フレンチオーク樽(小樽)で11ヶ月間熟成(新樽比率5%)。熟成中はオリの攪拌は行わない。

生産者テースティングノート
2021年は60年代半ば、開墾初期に植えたジ・アイリーの区画のブドウをエステートのキュベに使用してから6年目のヴィンテージとなる。異なるクローンのブドウからワインに複雑な風味が形成される。

認証
Certified Organic (ラベル表示なし)

・ 販売価格

9,900円(税込)

・ 購入数