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プラムやドライクランベリーの凝縮した果実にベイリーフ、シナモン、カルダモンや杉が層をなし、タバコの葉の微かな風味が清涼感を加える。清らかな酸に支えられたボディは適度に引き締まり、カシス、チェリーの果実にクミンなどのスパイス、
かつてグルナッシュが時代遅れとされていた頃に放棄された(デレリクト)古い畑を買い取り、手入れして低収量の良質な畑に再生したことにちなみ名づけられた。
ブラッドオレンジ、アマロ、ルバーブ、ザクロの風味。充実した質感とタンニン。グルナッシュにしてはフルボディ。特有の発酵槽を使用後、フレンチとアメリカン・オークの古樽で熟成。
ブラックベリー、カシスのダークフルーツにアニス、土、なめし革の風味が縁取り、適度に力強くフルボディ。 豊潤な果実味を軽快なタンニンが包み込み、シルキーでスムーズな喉越し。
赤紫の果実とスミレのフローラルな香りに熟したプラムのアロマが感じられ、口に含むとしっかりとした酸が支柱となり、スタイリッシュなまとまりがある。
禁酒法が制定された時代から栽培されてきた古木のジンファンデルを主体に造られるカリフォルニアブレンド。濃厚濃縮系で飲み応え抜群の赤ワインです。
「アドーン」は、「飾り窓」を意味する単語で、それがあることで食卓にも彩りを添えるような存在であって欲しい……そんな願いに由来しています。プロのテイスターたちの間では「2ランク上の味わい」として定評があります。
Good Intentions Wine の理念は「自分たちで 100%有機栽培したブドウを用いて、マウント・ガンビアのテロワールが現れた個性的かつ“クリーン”なナチュラルワインを表現すること」
野生酵母による醗酵(状況により培養酵母を併用)、酸化防止剤や清澄剤の使用はワインをクリーンに保つという限りにおいて最小限に抑えられています。まだオーストラリア国内ですらあまり知られていない彼らですが、近い将来センセーションを巻き起こすことは間違いありません。
繊細でバランス良い気品と力強さを備えたミディアム・ボディ。1969年、最初の区画No.1にカベルネとマルベックを植えたことからこの名前がつく。
プラムやスパイスに土っぽい香りが重なり、しなやかな口当たりとともに赤い果実とバニラ、シナモンのニュアンスが力強くも、エレガントに広がる。ヌリオッパの自社畑の2区画(計1ha)のみで栽培されるメルロを手摘みし、伝統的なコンクリート製発酵槽で仕込まれる。
1924年よりブドウ畑を開墾したデリカートによる禁酒法時代に造られたワインへのオマージュシリーズ。バーボン樽で熟成させたスパイシーで濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンです。
チェリー、ブルーベリーをトースト香が縁取り、バランスのよいミディアムボディで、丸みをおびた柔らかいタンニンがフィニッシュまで長く続く。シンコ(=スペイン語で5)の名は、5品種をブレンドしていることにちなんで名付けられた。
濃厚な香りと芳醇な果実味。鉛筆の芯を思わせる深い風味、微かな白コショウ。果梗の青いニュアンスと凝縮した鉄分の風味。高樹齢のシラーズにマタロを加えること、また、ヴィオニエやマルサンヌなどとの混醸がシラーズの芳醇さを強調し、複雑さと豊かな広がり。
飲み頃ネッビオーロ。イチゴやアセロラの果実香、ハーブや珈琲、トリュフ、ホワイトペッパーのアクセント。滑らかな舌触りでまとまりのある果実味が心地よいです。
良年の貴重な古酒。ルビーレッドでオレンジがかったエッジ。チェリーのドライフルーツの香りやスパイスの印象も感じられる。洗練されたタンニンがあり長い余韻とともに染み渡る味わい。
輝きのあるガーネット。バラを想わせるアロマにはわずかにスパイスのニュアンスも。リッチでありながらエレガントなストラクチャーは心地の良い長い余韻を生みます。
ドライクランベリ 一やストロベリーにカモミールの花がほのかに香ります。 軽いスパイスと、繊細で伸びやかなタンニンで この価格ではありえないような、 余韻が長く続きます。
ワイナリーでは自然な複雑性を作用させるよう、果実味とオーク由来のアロマやフレーバーのバランスを表現します。
魅力のシャトー・ラ・クロワ・デ・パン ボーム・ド・ヴニーズ。グルナッシュ70%、シラー30%。ブラックチョコとプルーンの香り、スパイスの味わいと繊細なニュアンス。絶賛品質、見逃せない!
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